老後に必要な預貯金額の平均に惑わされるな

世の中には、いろんな統計があるけどタメになるものもあるけどタメにならないものもたくさんあるような気がする。

その中で、自分がちょっと気になったものが「老後に必要な預貯金額の平均」みたいな統計です。

ネットを見ているとこういった類の記事をよく見るんですけど、あまり意味がないような気もする。

 

それと、自分の感覚でいうと、かなりの金額が必要なんだな〜と感じるんです。

 

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老後の1カ月あたりの生活費の平均は?

老後の生活費や貯蓄に関して、金融広報中央委員会というところが「家計の金融行動に関する世論調査(平成27年)」を毎年やっています。

で、老後の生活費や貯蓄に関して、アンケートによる全世代(20代~70歳以上)の平均額の回答が公表されています。

●老後のひと月当たり最低予想生活費 27万円
●年金支給時に最低準備しておく貯蓄残高 2,173万円

 

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そもそも平均が良くない

平均というと基準になりやすいし、目安にしやすいので便利に感じますが、あくまで平均でしょう。

統計を全否定するわけではないけど、都会で暮らしている人、田舎で暮らしている人の区分だけでも老後に必要な資金は変わってくるはず。

都会で暮らすためには、住居費と食費がかさみますので必然的に老後に必要な金額は大きくなりますよね。

ただ、田舎で暮らしているとそんなにお金はいらないです。

私は現在、毎月の生活費として10万円ぐらいかかっています。

比較的、生活費は低いかと思いますが田舎で暮らしていればこんなもんじゃないですかね?

 

私が拝見しているブログの執筆者もだいたい10万円ぐらいの生活費みたいですし、10万円を切るような人もいますからね。

ただ、10万円の生活費で苦労しているかといえばそうでもないですよ。

住居も食も満足できるものですし、たまに旅行に行くこともありますからね。

 

上記のアンケートのモデルは夫婦での必要生活費なので、私みたいに単身者と比べることはよくないんでしょうけど、私が結婚して単純に私の生活費が倍になったとしても月に20万円で済みます。

実際は、住居費、食費、通信費などは単純に倍にはならないので、結構贅沢な生活水準になっています。

老後で必要な金額として夫婦で27万円と統計が出ていますが、何に使っているんでしょうね。

 

老後に必要なお金は自分で計算すること

老後に必要なお金っていくらか?

それはあなたにしか分からないでしょう。

世の中の平均を見て、それを目指してお金を貯めることは、現時点でのお金の使い方を無駄に制限することになりかねません。

お金を貯めることに必死になりすぎて、今しかできないことを諦めることにもつながります。

 

老後に必要なお金というのは、単純に今の生活水準を基に、毎月いくらぐらい必要なのかを計算したら良いだけでしょう。

老後に必要なお金=年金支給額ー生活費

↑これだけ。

月に10万円台で暮らしている人であれば、夫婦の年金を合わせればそれだけでやっていけるのではないですか?

老後の楽しみとして、どのくらいの贅沢をするかによって老後に必要なお金の額は変わってくるのでしょう。

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